
玄関ドア交換の平均相場 は約22万円※~
※1箇所あたりの金額。※カバー工法・標準仕様の製品。※(他社) 5社のネット掲載平均価格。
塗装だけでは解決できない
問題があります
最新の玄関ドアに替えて
新築時以上の機能を!
経年劣化したスチール製の玄関ドア。
塗装して表面だけ綺麗になったとしても、性能は向上しません。
最新の玄関ドアに交換すれば、美観だけではなく
「断熱性」「遮音性」「防犯性」「耐震性」などが
現代の水準までアップグレード!
野原グループ株式会社の経験豊富な専門スタッフが、
マンション管理組合の皆さまのご要望に合わせて、
最適な製品をご提案いたします。
お住まいの皆さまに配慮した工事をおこないます
玄関ドアの交換工事は、居住者の皆さまが生活している中でおこなわれます。
だからこそ、 「騒音」や「粉塵」を最小限に抑える
最新の工法で工事を実施します。
また「カバー工法」なら1ドアあたり2~3時間で交換が可能。
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カバー工法
現在の玄関ドア枠の上に新しい枠をかぶせ、新しいドアを取り付ける最も多く採用されている改修工法です。
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ドアチェンジ工法
ドア枠はそのまま残し、扉だけを取り替える改修工法です。
施工実績
東京都台東区
玄関ドア交換に併せてオートロックシステムを導入
- ご相談内容
- 玄関ドアの開閉に支障をきたしているほか、たびたび不審者の侵入が発生している台東区のマンション管理組合様からご相談を頂きました。
- ご提案・施工内容
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玄関ドア交換工事 43戸数/エントランスにオートロックシステムを導入
現地調査をおこなったところ、各住戸の玄関ドアは塗装の剥がれやサビが原因で動作が重く体全体で押さないと開けることができない状況でした。
そこで軽い力で開閉できる最新の玄関ドアへの交換をご提案。また、玄関ドアの交換工事とあわせて、エントランスにオートロックシステムを新規設置することでマンション全体の防犯性を格段に向上することができました。 -
バリューアップ工事を総合的にご提案
築年数の経過したマンションは経年劣化の修繕だけでは時代とともに取り残されてしまいます。
今の時代のニーズを満たすためのバリューアップ工事を総合的に提案できるのが野原グループ株式会社の強みです。
お客様の声

玄関ドアを交換したことで開閉が以前より格段にスムーズになりました。
また、1ドア2ロックの防犯性の高い錠前に交換したことで空き巣などの心配が減りました。さらに防犯の面ではエントランスにオートロックを導入したことで押し売りや不審者などが勝手に館内に入れなくなり安心して暮らせるようになりました。
また新たに設置した自動ドアによって車イス利用者からは「楽に館内に出入りする事が出来るようになった!」と大変喜ばれています。
工事費用はかかりましたが、今回のリフォームでマンション全体の資産価値が高まり、マンション住戸の販売価格が以前より上がったので、結果には大変満足しています。
東京都大田区
劣化した玄関ドアを交換して高齢者や小さなお子様でも楽々開閉を実現
- ご相談内容
- 玄関ドアの経年劣化により開閉に支障が生じ動作が重くなっている大田区のマンション管理組合様からご相談を頂きました。
- ご提案・施工内容
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玄関ドア交換工事 22戸数
管理組合様から依頼を受け現地調査をおこなったところ、各住戸の玄関ドアは断熱性能が低いため長年結露を繰りかえした結果、ドアや枠に腐食が生じ動作不良となっていることが判明。対策が急務なため、短工期かつ工事期間中の騒音や粉塵が少ないカバー工法での交換をご提案。最新の玄関ドアによりハンドルが「握り玉」から「プッシュプル」に変更され、軽い力で開閉できるようになり利便性が格段にアップしました。 -
高経年マンションに必要なバリアフリー化
建物の高経年化とともに住人の高齢化は進むため建物のバリアフリー化は欠かせません。最新の玄関ドアに交換することで扉の開閉が軽くなり小さなお子様や高齢者でも安心です。野原グループ株式会社ではスロープ床の設置などマンション全体のバリアフリー化のご提案も可能です。
千葉県柏市
隙間風が生じていた玄関ドアを断熱性能の高い扉に交換し光熱費を削減
- ご相談内容
- 玄関ドアの動きが悪い、郵便ポストからの隙間風が気になる千葉県柏市のマンション管理組合様からご相談を頂きました。
- ご提案・施工内容
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玄関ドア交換工事 24戸数
現地は千葉県柏市にあるマンション。
調査に訪れたところ経年劣化による玄関ドアの開閉不良のほか、郵便ポストから隙間風が吹き込み日常生活に支障が生じていることが判明。
そこで断熱対策として、あえて郵便ポストがない仕様のドアへの交換をご提案。最新の玄関ドアにより、ドアの開閉動作が軽くなったほか、隙間風がなくなり断熱性能が大幅に向上しました。 -
エアコンの効きが良くなり電気代を削減
古いタイプの玄関ドアはスチールに塗装しただけで断熱性や遮音性は期待できません。玄関メーカーの最新製品では玄関ドアの断熱性能は格段に上がり、エアコンの効きが良くなることで光熱費の削減が可能です。野原グループ株式会社では建築資材の調達力を生かし断熱性能の高い窓サッシへの交換など、断熱対策を総合的にご提案することが可能です。
東京都目黒区
全室180戸ぶんの玄関ドアを一斉交換
- ご提案・施工内容
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玄関ドア交換工事 180戸
築50年、全180戸のマンションにて、玄関ドア交換工事をおこないました。
現地調査をおこない、外部に音が漏れにくく断熱性もあるカバー工法の玄関ドアの交換をご提案し、実施しました。 補助金制度を活用
マンションの玄関ドアを断熱性の高い製品にリフォームした場合には、行政による補助金を利用できるケースがあります。
野原グループ株式会社では、改修プランに合った補助金制度のご提案にも積極的に取り組んでおります。ぜひお気軽にお問合せ下さい。
玄関ドア、窓サッシ、外断熱 を複合的に改修し、断熱性能向上を実現
【玄関ドア】
【窓サッシ】
【外断熱】
物件概要
所在地
千葉県習志野市
築年月
1979年7月
構造/規模
RC(PC)造/地上5階
棟/戸数
2棟/60戸
当社改修工事範囲
玄関ドア、窓サッシ、外断熱
工期
2023年6月~12月
- 経緯
- 1979年の竣工以来、原状回復を基本とした維持管理を行われていましたが、現状維持のペースが建物の老朽化に追いつかない懸念から、元請会社様に修繕計画のご相談をされたことをきっかけに、現状維持から建物の機能向上というバリューアップ工事に至りました。そこで複合的にバリューアップ工事が対応できる当社にて、玄関ドア、窓サッシ、外断熱の複合改修を請け負わせていただきました。
- ご提案・施工内容
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玄関ドア、窓サッシ、外断熱 を複合的に改修し、断熱性能向上を実現
玄関ドア:改修前は気密性や断熱性に欠けたスチール製ドアが使用されていたため、郵便受けが付いていながらも高気密、高断熱な玄関ドアに改修しました。
窓サッシ:改修前は旧式アルミサッシとシングルガラス窓が使用されており、断熱性や使い勝手に課題があったため、省エネ基準に適合した高性能サッシとLow-eペアガラス窓に改修しました。
外断熱:改修前はむき出しのコンクリートが外気の影響を受けやすかったため、夏は暑く、冬は寒く、冷暖房が効きづらい状況でした。この状況を改善するために、玄関ドア、窓サッシに加えて、建物の外側に断熱材を取り付けることで、建物全体を断熱材で覆う外断熱工法をご採用いただきました。これにより、夏は外からの暑さを遮り、冬は室内の暖かさを逃がさないため、1年を通して室内の温度が安定し、快適な住環境を実現できます。また、建物全体を断熱材で覆うことで、構造躯体が外気温の変化や紫外線、風雨等の影響を直接受けにくくなるため、劣化やひび割れが起こりにくくなります。その結果、躯体の耐久性が向上し、建物の高寿命化やメンテナンスサイクルの長期化を実現できます。
【外断熱施工の様子】
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①躯体へ断熱材の取付け
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②さらに上貼り材を取付け
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③仕上げ塗材を塗布し、完了
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補助金制度の活用
国土交通省の「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の助成金制度を活用しました。この制度を活用することで、 1戸あたり最大100万円(令和5年度時点)の補助を受けることができます。今回は、玄関ドア、窓サッシ、外断熱改修を同時に行ったことにより、この制度を最大限活用することができたため、補助金額が対象工事費・費用の約3割に至りました。その結果、費用を抑えながら断熱性能の向上が実現しました。
野原グループ株式会社では、改修プランに合った補助金制度のご提案にも積極的に取り組んでおります。ぜひお気軽にお問合せ下さい。
お客様の声
改修前は、エアコンをつけているリビングとその他の部屋との温度差が大きく、特に玄関ホールは夏は暑く、冬は寒く、外の気温とほとんど同じように感じられました。改修後はエアコンをつけたリビングのドアを開けておけば、家全体の温度差を感じなくなり、玄関ホールも他の部屋と同じように快適な温度になったように感じます。また、冬場の結露がなくなりとても快適になりました。