マンション管理組合の皆さまへ

窓サッシの
交換・改修でお困りですか?

マンション改修専科なら
最新の窓サッシを
特別価格でご提供します。
創業400年以上、売上高1200億円以上の建材商社・野原グループ株式会社が培った
ネットワークの強みを生かした調達力で特定の製品に偏らない中立な立場から
最新の窓サッシを中間マージンなしの低価格でご提供いたします。

こんなお困りごとありませんか?

  • 寒さ、暑さが気になる

    寒さ、暑さが気になる…

    室温が安定せず、夏は暑く、冬は寒い。

  • 隙間風が気になる…

    隙間風が気になる…

    窓サッシの隙間から風が吹き込んで寒い。

  • 雨が吹き込んでくる

    雨が吹き込んでくる…

    窓サッシの隙間から雨が吹き込んでくる。

  • 結露が気になる

    結露が気になる…

    冬場になると窓サッシに結露が発生し、カビが生えてしまう。

  • 外部の音が気になる

    外部の音が気になる…

    外部からの騒音や室内での会話が漏れていそうで不安。

  • 窓の動きが良くない

    窓の動きが良くない…

    窓サッシの開閉が重く、引っ掛かりやガタ付きがある。

これらのお困りごとは、すべて解決できます! 最新の窓サッシに替えて
日々の生活を快適に!

  • 寒さ、暑さが気になる
  • 寒さ、暑さが気になる
  • 断熱性UP

    断熱性UP

    冬は暖かさを逃さず、夏は冷たい空気を保つことで、室温が安定します。

  • 水密性UP

    水密性UP

    水密性の高い窓サッシは、強風を伴う雨でも雨水が室内に侵しにくくなります。

  • 気密性UP

    気密性UP

    気密性の高い窓サッシは、外気の侵入が少ないため結露が発生しにくくなります。

  • 機能性UP

    機能性UP

    新しい窓サッシにより、今まで抱えていた開閉不具合などの問題が解消されます。

窓サッシを断熱化して、快適な室温と光熱費の節約を!

窓からの熱の出入りを抑えることで、快適な室温を維持しやすくなります。
さらに、エアコンの効率が向上し、光熱費の節約にもつながります。

  • 室内の熱の出入りは窓から発生。

    冬は室内の熱の58%が窓から逃げており、夏は逆に73%が窓から入ってきます。
    このことから、室内の熱の出入りの大部分が窓に関係していることが分かります。
    そのため、快適な室温を維持するためには、断熱性の高い窓サッシにすることが重要です。
    室内の維持はエアコンの冷暖房効率を高め、光熱費の節約にもつながります。

  • 気密性UP

出典:日本建材・住宅設備産業協会 省エネルギー建材普及促進センター「省エネ建材で、快適な家、健康な家」

断熱性の高い窓サッシで、家族の健康を守る。

室温が低い住宅に住んでいる人は、健康寿命が縮まると言われています。

そのため、世界保健機構(WHO)は「住宅と健康に関するガイドライン」の中で、
「冬の室温は18℃以上を推奨」と強く勧告しています。

断熱性の高い窓サッシにすることで、家族の健康を守りましょう。

  • 室内の温度差を解消し、ヒートショック対策を。

    ヒートショックとは、急激な温度変化が原因で血圧が急激に変動し、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まる現象です。

    断熱が不十分な住宅では、冬の暖房が効いた寝室やリビングと、浴室との間に大きな温度差が生じ、ヒートショックを引き起こす危険性が高まります。

  • 気密性UP

カバー工法で実現! 低コスト・最新性能・
短時間施工!

窓サッシの交換工事は、居住者の皆さまが生活している中でおこなわれます。
だからこそ、「騒音」や「粉塵」「施工時間」を
最小限に抑える最新の工法で工事を実施します。

「カバー工法」により1住戸の工事日はご在宅期間は1日のみで交換が可能
※例外がある場合がございます。
またバルコニーに面した引き違い窓は、
下枠の段差を抑えた納まりにすることでつまずき防止の提案が可能です。

窓に面格子を設置して
防犯性能を高める。

  • イメージ写真:窓サッシ
  • イメージ写真:窓サッシ

窓サッシ改修にあわせて、これまで不用心だった窓に
アルミ面格子を新規設置すれば防犯性能も格段に向上します。

野原グループ株式会社では
経験豊富な専門スタッフ
マンション管理組合の皆さまの
ご要望に合わせて最適な製品をご提案いたします。

施工実績

東京都江東区

窓サッシをカバー工法で
最新の製品に交換して隙間風をシャットアウト

  • 写真:施工前
  • 写真:施工後
ご相談内容
窓サッシの隙間から風が入り、冷暖房が効きにくい状況にお困りの江東区のマンション管理組合様からご相談を頂きました。
ご提案・施工内容

カバー工法によるアルミサッシの交換

現地調査をおこなったところ、密閉性の悪さから強風が吹くと窓ががたつく。そして、すきま風が室内に侵入して冷暖房が効かない状況であることが判明。そこでカバー工法によるサッシの交換を提案。
「Low-Eガラス」の使用により、これまでの単板ガラスと比較して断熱性能が格段に向上して冷暖房の効きが改善したほか、結露に悩むことが少なくなり格段に快適性が増しました。また、ガラスを区切っている中桟(なかざん)を無くしたことで景色も良くなりました。今回の工事では、補助金を活用することができたので管理組合のご負担も最小限に抑えることができました。

補助金制度を活用して賢くリフォーム

マンションの窓サッシを、断熱製の高い製品にリフォームした場合には行政による補助金を利用できるケースがあります。野原グループ株式会社では、改修プランにあった補助金制度のご提案にも取り組んでおりますのでお気軽にご相談ください。

東京都墨田区

全室200戸ぶんの窓サッシを一斉交換

ご提案・施工内容

カバー工法による窓サッシの交換

築40年、全200戸の江戸川区マンションにて、窓サッシの取り換え工事をおこないました。
現地調査を実施し、断熱性・気密性が良く部屋自体の温度も下がりにくくなるカバー工法によるサッシの交換をご提案し、実施しました。

大規模な工事もおまかせ

100戸以上の大規模マンションでの工事の実績も多数ございます。お気軽にお問い合わせください。

玄関ドア、窓サッシ、外断熱 を複合的に改修し、断熱性能向上を実現

【玄関ドア】

  • 【玄関ドア】写真:施工前
  • 【玄関ドア】写真:施工後

【窓サッシ】

  • 【窓サッシ】写真:施工前
  • 【窓サッシ】写真:施工後

【外断熱】

  • 【外断熱】写真:施工前
  • 【外断熱】写真:施工後
  • 【外断熱】写真:施工前
  • 【外断熱】写真:施工後

物件概要

所在地

千葉県習志野市

築年月

1979年7月

構造/規模

RC(PC)造/地上5階

棟/戸数

2棟/60戸

当社改修工事範囲

玄関ドア、窓サッシ、外断熱

工期

2023年6月~12月

経緯
1979年の竣工以来、原状回復を基本とした維持管理を行われていましたが、現状維持のペースが建物の老朽化に追いつかない懸念から、元請会社様に修繕計画のご相談をされたことをきっかけに、現状維持から建物の機能向上というバリューアップ工事に至りました。そこで複合的にバリューアップ工事が対応できる当社にて、玄関ドア、窓サッシ、外断熱の複合改修を請け負わせていただきました。
ご提案・施工内容

玄関ドア、窓サッシ、外断熱 を複合的に改修し、断熱性能向上を実現

玄関ドア:改修前は気密性や断熱性に欠けたスチール製ドアが使用されていたため、郵便受けが付いていながらも高気密、高断熱な玄関ドアに改修しました。

窓サッシ:改修前は旧式アルミサッシとシングルガラス窓が使用されており、断熱性や使い勝手に課題があったため、省エネ基準に適合した高性能サッシとLow-eペアガラス窓に改修しました。

外断熱:改修前はむき出しのコンクリートが外気の影響を受けやすかったため、夏は暑く、冬は寒く、冷暖房が効きづらい状況でした。この状況を改善するために、玄関ドア、窓サッシに加えて、建物の外側に断熱材を取り付けることで、建物全体を断熱材で覆う外断熱工法をご採用いただきました。これにより、夏は外からの暑さを遮り、冬は室内の暖かさを逃がさないため、1年を通して室内の温度が安定し、快適な住環境を実現できます。また、建物全体を断熱材で覆うことで、構造躯体が外気温の変化や紫外線、風雨等の影響を直接受けにくくなるため、劣化やひび割れが起こりにくくなります。その結果、躯体の耐久性が向上し、建物の高寿命化やメンテナンスサイクルの長期化を実現できます。

【外断熱施工の様子】

  • ①躯体へ断熱材の取付け

  • ②さらに上貼り材を取付け

  • ③仕上げ塗材を塗布し、完了

補助金制度の活用

国土交通省の「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の助成金制度を活用しました。この制度を活用することで、 1戸あたり最大100万円(令和5年度時点)の補助を受けることができます。今回は、玄関ドア、窓サッシ、外断熱改修を同時に行ったことにより、この制度を最大限活用することができたため、補助金額が対象工事費・費用の約3割に至りました。その結果、費用を抑えながら断熱性能の向上が実現しました。

野原グループ株式会社では、改修プランに合った補助金制度のご提案にも積極的に取り組んでおります。ぜひお気軽にお問合せ下さい。

お客様の声

改修前は、エアコンをつけているリビングとその他の部屋との温度差が大きく、特に玄関ホールは夏は暑く、冬は寒く、外の気温とほとんど同じように感じられました。改修後はエアコンをつけたリビングのドアを開けておけば、家全体の温度差を感じなくなり、玄関ホールも他の部屋と同じように快適な温度になったように感じます。また、冬場の結露がなくなりとても快適になりました。

よくある質問

見積りの取得方法を教えてください。

お問合せフォームまたはお電話(03-3354-4180)にてご依頼ください。(お見積費用は無料です)
専門スタッフが現地調査の上お見積りを提出いたしますので、ぜひ他社の価格と比較してください。また、詳しいことが分からないお客様には最適な改修プランからご提案いたしますので、何でもお気軽にご相談ください。

工事費用のおおよその額が知りたいのですが?

窓サッシの交換費用は戸数や工事内容によって異なりますのでお気軽にお問い合わせください。野原グループ株式会社ではメーカー直接取引のネットワークにより中間マージンを排除した低価格を実現していますので、まずはお見積りでその低価格をご確認ください。

詳しい工事内容が決まっていないのですが?

野原グループ株式会社では、経験豊富なスタッフが管理組合様のご要望やご予算にあわせ最適な改修プランをご提案いたします。
具体的な工事内容が定まっていない検討初期の段階で構いませんのでお気軽にご相談ください。

カバー工法と新カバー工法の違いは何ですか?

新カバー工法では従来のカバー工法に比べ開口寸法が大きくとれるメリットがある他、シーリング工事が不要のため、取付け時間を大幅に短縮できます。

網戸の交換はしていただけますか?

サッシ改修にあわせて古くなった網戸を新しく交換いたします。透過性の良い黒いメッシュシート製で視認性も向上します。

補助金制度が利用できるのか教えてください。

建物の改修をおこなう際には地方自治体の補助金制度やリフォーム減税が適用できるケースがあります。野原グループ株式会社では、マンション管理組合の皆さまの改修プランにあった補助金制度のご提案にも取り組んでおりますのでお気軽にご相談ください。
工事の補助金制度について▼

大規模修繕工事との関係について教えてください。

分譲マンションの各住戸の窓サッシは共用部分となるため全戸一斉交換が原則ですが、窓サッシの交換は必ずしも大規模修繕工事期間におこなう必要はありません。これまでの施工事例でも大規模修繕工事とは別の期間に工事を実施したケースが多数ございます。

工事時間はどのくらいかかりますか?

1窓あたり約1時間程度で工事が可能です。新カバー工法では本体の取り付け時間は1窓あたり約1時間程度と、取付け時間を大幅に短縮できます。今ある枠をそのまま利用して取り付けるため「騒音」や「粉塵」を最小限に抑え、お客さまのご負担を最小限に抑えます。

理事会や修繕委員会のサポートをしてくれますか?

野原グループ株式会社では、おかげさまで多数のマンション管理組合様からのご依頼をいただいております。経験豊富な専門スタッフが理事会や修繕委員会の皆さまのご負担を最小限にするためのサポートをさせていただきますので安心してご用命ください。

ドアやエントランスなど他の工事も一緒に可能ですか?

はい。窓や階段の手すり、サッシや玄関ドアの交換、エントランスの改修など、弊社では様々な工事が可能です。経験豊富なスタッフがサポートさせていただきますので、皆さまのマンション生活でのお困りごとをぜひご相談ください。

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