はじめに
既存住宅における省エネ改修促進事業
〈概要〉
東京都環境公社による東京都内にある既存住宅に設置されている窓・ドアの断熱改修、断熱材、及び高断熱浴槽を設置する方に対して、その経費の一部を助成する制度です。省エネに優れ、災害にも強く、健康にも資する断熱・太陽光住宅の普及拡大を進めていくことを目的としています。
※「既存住宅」とは
人の居住の用に供する家屋又は家屋の部分(人の居住の用以外の用に供する家屋の部分との共用に供する部分を含む。)であって、既に建設され、人の居住の用に供しているもの又は人の居住の用に供したことのないものであって建設工事の完了の日から起算して一年を経過したものをいいます。
<交付申請期間>
事前申込:令和7年5月30日~
交付申請兼実績報告:令和7年6月30日~令和11年3月30日まで
※設備設置の契約・施工は”事前申込受付後”が条件となります。
※事前申込後、1年以内に交付申請を行う必要があります。1年以内に交付申請兼実績報告が行われなかった場合、自動的に事前申込は無効となります。
<補助対象となる方>
①都内に住宅を所有する個人・法人及び管理組合
②上記①と共同で申請するリース事業者
〈補助対象工事(高断熱窓・ドア)〉
〈補助額・上限(高断熱窓・ドア)〉
集合住宅1戸ごと:上限130万円/戸
※改修戸数が50戸以上の集合住宅1戸ごと156万円/戸
工事内容ごとの補助額は以下です。
※補助額・上限は、工事内容と対象製品の大きさや性能に応じて異なります。
より詳しい情報はこちらよりご確認ください。